西三河 小針城



ファイルNo0269

              土塁と城址碑    

@ こばりじょう 
  別名  −−−−−

A住所: 岡崎市小針町城跡・的場 
B目標地点:
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:畑地・山林

F遺構等:土塁・碑
G時代/人物: 戦国期/阿部氏
H満足度:
凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分


J撮影・訪問時期:2004年04月

  

道案内  

岡崎市中心部より西へ国道1号線にて向かい、矢作川を越え、暮戸の信号で右折し県道26号線に入ります。橋目町の信号で左折し県道56号線に入り、小針の信号で左折し150m先の路地に左折し集落の端に出ます。集落の端を南北に走る台地上の路地に土塁と城址碑があります。(または橋目町を左折し小針の信号のひとつ手前の信号で左折し、水田の中を走り橋目町長田の信号で右折し、台地上の集落の端の路地に右折し少し行ったところにあります。)
 
訪城備忘録

南北に走る集落端の路地を行くと唐突な感じて土塁が残り、その隅に刻まれた文字が消えそうになっていますが、「阿部城跡」と書かれた城址碑があります。道路の土塁とは反対側の水路は堀跡らしいです。資料では小針集落全体が城跡のようです。

城址碑
歴史

阿部山城守忠正が居城したとされます。

  

近くの城・関連の城:橋目城