西三河/ 本宿陣屋



ファイルNo0252

                            

@ ほんじゅくじんや 
  別名  −−−−−

A住所: 岡崎市本宿町 
B目標地点:法蔵寺
C形式:丘城  D比高:−−m 
E現況:病院

F遺構等:説明板
G時代/人物: 江戸期/柴田氏
H満足度:

I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分


J撮影・訪問時期:2004年09月

  

道案内  

国道1号線沿い本宿駅から一本中を走る旧道沿い法蔵寺より200m西側の道沿いに説明板が立ちます。
 
訪城備忘録

現在病院になっているところが陣屋跡で廻りより高台になっています。近くの法蔵寺には近藤勇に首塚と言われる塚があります。近藤勇が京都で斬首さらし首になっていたものを勇が敬愛している住職に弔っていただこうとしたが、住職がここに移られていたため、ここに安置したとされます。

近藤勇首塚(法蔵寺)
歴史

元禄十一年(1698年)旗本柴田出雲守勝門が知行地支配のため陣屋を構えました。陣屋代官所は富田家が世襲し、現在の居宅は文政十年(1827年)の建築です。<現地案内板より>

【法蔵寺】
701年に行基の開山と伝えられます。家康が幼い時に手習いや漢籍を学んだとされています。<現地案内板より>

法蔵寺山門     病院の裏手付近
  

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