伊賀 別府氏城



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                        主郭虎口を主郭内から             

① べっぷしじょう 
  別名 

②住所:伊賀市上阿波
    旧:阿山郡大山田村

③目標地点:
④形式:丘城  ⑤比高:50m 
⑥現況:山林

⑦遺構等:郭・土塁・堀切・標識
⑧時代/人物:室町期/別府氏
⑨満足度: 凸凸
⑩最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  登り口から10分

⑪撮影・訪問時期:2018年10月

  

道案内 

名阪国道(国道25号線)の中瀬インタを下り、国道163号線に入り大山田方面に進みます。8Km先の平田の信号(伊賀市大山田支所手前)を直進します。さらに約11.4km先県道668号線と交差点でこの右角に「別府氏城」の標識があります。この県道から分岐する小道を下りていくと近道ですが道にネットがしてあって車の場合は迂回が必要です。車の場合はこの県道の交差点からさらに国道163号線を約800m進み、左へ逆V状に左折します。道なりに約500m進んだところで右折し250m先の獣除けネットのところが登城口です。

訪城備忘録

登城口のゲートを開け、標識の通り左奥に入ります。コンクリート道がすぐに切れますが、そので斜め上に斜面を登ります。台地尾根を奥へと登ります。台地端から平坦地があり、郭と思われ、上の平坦地との間は切岸になっており、いまもはっきりわかります。主郭は中央に虎口があり高い土塁で形成されてます。虎口には大石が散乱し一部一列に並んでますので虎口には石垣があったようです。主郭はやや藪で、その後方は削り残しの高い土塁の切岸になっておりますが、この先は行きませんでした。土塁の先に二重の堀切があるようです。

登り口
歴史

室町期、別府氏が築城したとされます。あるいは、左近将監橘遠保が築いたともされるそうです。天正七年(1579年)、伊賀に侵攻した織田信雄を撃退した拠点となったとされます。

主郭虎口と土塁を外側から
主郭虎口と土塁を外側横から
登り口の標識      登り入口
  
丘陵の切岸
主郭手前
主郭虎口から下を見る      短い空堀状
虎口石積み    主郭内

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