伊勢 一ノ瀬城東の城



ファイルNo3377


               主郭北側下空堀と土塁             

@ いちのせじょう・ひがしのしろ 
  別名 一ノ瀬城 

A住所:度会郡度会町脇出
B目標地点:一ノ瀬神社
C形式:平山城  D比高:30m 
E現況:神社・山林

F遺構等:郭・土塁・堀切・竪堀・説明板
G時代/人物:南北朝期/愛洲氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  10分

J撮影・訪問時期:2018年01月・2018年08月

  

道案内 

伊勢自動車道の玉城インタを下り、インタ入口の信号を右折し、約200m先の信号を右折し県道65号線に入ります。約10km先の川口の信号で右折し県道22号線に入ります。約17km先、左手の一ノ瀬郵便局を越えて300m先を左折し100m先正面が一ノ瀬神社です。右手に駐車場があります。
 
訪城備忘録

城跡は一ノ瀬神社となっていて、本殿背後の高台が主郭です。主郭を挟んで本殿反対側の北側下に堀と土塁がよく残り、さらにその北側斜面には二重の堀切が残ります。南側へ続く台地端に宗良親王御遺蹟の石碑が立っています。

一ノ瀬神社鳥居
歴史

築城者等は不明のようです。南北朝期、愛洲氏の城で、延元二年(1337年)、愛洲太郎左衛門は後醍醐天皇の皇子、宗良親王をお迎えし北朝と戦ったとされます。城は愛洲氏の支城として続きますが、戦国期に入り、北畠氏と織田氏の抗争の中で、天正三年(1575年)、田丸城は織田信雄が入り、田丸具忠は田丸城を出て一時一ノ瀬城に入ったとされます。

上の堀切   二重堀切  下の堀切
現地説明板より
  
主郭の切岸
主郭北側下空堀と土塁
二重堀切の上の堀切
主郭北側下空堀と土塁
主郭
南側台地

近くの城・関連の城:一ノ瀬西の城 五ケ所城