伊勢 真見城



ファイルNo3030

              堀切状と土塁              

@ まみじょう 
  別名  

A住所:津市白山町真見
B目標地点:真見集落センター
C形式:山城  D比高:50m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀切
G時代/人物:ーー期/福田山氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  20分

J撮影・訪問時期:2015年11月

  

道案内 真見集落センター

伊勢自動車道の久居インタを下り、国道165号線を西に進みます。約15km先、近鉄大阪線の大三駅そばの大三の信号で左折し県道663号線に入ります。約2.5km先の川口で右折し県道15号線に入ります。約5km先、名松線家城駅の手前の白山警察署があります。そこからさらに約2km先、右手に雲出川に架かる真見沈下橋があります。城跡はここを渡った先の丘ですが車では渡れないため、さらに県道を約2.7km先のJR伊勢竹原駅手前で県道15号線は大きく右折します。(直進は県道29号線です) 雲出川を渡りすぐを右折します。道なりに約2.4km先で左折はゴルフ場の十字路を反対側へ右折します。約1km先で右折し400m先が真見集落センターで、近くに登り口があります。

訪城備忘録

登り口で左手の坂道を登ると城跡です。 実はこのページは訪城5年後に書いています。なかなか状況を思い出せません。5年しても覚えている城跡とそうでない城跡がありますが、この記憶の差異はなんだろか。けっしてこの城が遺構がないわけではないのですが。記憶としては、尾根上に大きな堀切状があって、その先に平坦地、最後に斜面を登ると城跡で、主郭の一部大きな土塁痕があり、奥が堀切になってます。

登り口
歴史

福田山氏が在城したとされます。

主郭
雲出川越に城跡側の紅葉と名松線鉄橋
  
主郭下    主郭手前
虎口土塁    土塁
堀切
城跡の斜面   尾根平坦地

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