伊賀/ 福地城



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                         虎口石垣   

@ ふくちじょう 
  別名 福地氏城

A住所:伊賀市柘植 
    旧:阿山郡伊賀町

B目標地点:芭蕉公園 
C形式:丘城  D比高:50m 
E現況:山林・公園 

F遺構等:郭・土塁・石垣・堀・石碑・説明板 
G時代/人物:南北朝・戦国期/福地氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  駐車場から10分

J撮影・訪問時期:2004年10月・2015年10月 他

  
主郭北側の堀

道案内】 

名阪国道(国道25号線)の上柘植インタを下り、県道4号線を北上します。800m先の国道25号線旧道の信号を右折し1Km先で柘植川を渡ったところで右折し(あるいは伊賀インタを下り国道25号線旧道を西進して1.2Km先柘植川手前で左折)200m先を右折、萬壽寺を過ぎて登りきると城址駐車場です。<上柘植インタを下り300m先の一つ目の信号を右折して集落を抜け800m先で右折でも行けます。>



【訪城備忘録】

主郭虎口には石垣で固められ、この付近では余り見ない城跡です。<石垣はどうも後世に積まれたもののようですね> 主郭外側の空堀も南側・東側に明瞭に残っています。主郭内には井戸も残り、高さ2m程度の土塁が周囲を巡ります。残念ながら主郭の北側は名阪国道が走っており、この方面の遺構は破壊されています。それでも、伊賀の城としては充分の規模を感じる城跡です。

【歴史】

南北朝期、福地伊予守宗隆が築城したとされます。天正九年(1581年)の織田信長の伊賀侵攻では福地氏は信長に加勢したようです。その後、池尻平左衛門尉が城主となったとされます。松尾芭蕉は福地氏の子孫とされるようです。


  
主郭と土塁
  
城址碑
      
  

近くの城・関連の城:

          

虎口全景
虎口
主郭内土塁
北側堀                           東側堀