伊賀/ 名張藤堂屋敷



ファイルNo1121

                       門より御殿を見る     

@ なばりとうどうやしき 
  別名 

A住所:名張市丸の内 
B目標地点: 
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:宅地・神社など 

F遺構等:現存屋敷・移築門・説明板 
G時代/人物:江戸期/藤堂氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分

J撮影・訪問時期:2000年10月・2004年10月
            2019年03月

  
屋敷裏門

【道案内】 

東名阪(国道25号線)の上野インタで下り、左折し国道368号線を進みます。14Km先の名張市桔梗ケ丘で国道165号線との交差点信号で国道165号線に右折します。信号から2.4Km先、夏見の信号で右折し名張市中心部に入ります。川沿いを700m進み信号で右折し800m先を左折した右手が屋敷です。邸宅は宝永七年(1710年)に建てられたものの一部で現存建造物屋敷です。北側の寿栄神社に門が移築されています。
  




【訪城備忘録】

陣屋の一部屋敷と正門(神社に移築)が残ります。

実は3回どころか5回ほどここには来ていますが、中に入ったことが無く、2019年03月に中に入るつもりで行ったら休館日でしたわ( ̄▽ ̄;) 

【歴史】

丹羽長秀の三男で藤堂高虎の養子となった高吉が、寛永十三年(1636年)に屋敷を構え二万石を領し明治まで続きました。


  
  
屋敷正面
  
移築の門(寿栄神社)
  
  

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