和泉 | 淡輪城 |
ファイルNo2899 |
@ たんのわじょう |
2014年 |
真鍋城 2898 |
@ まなべじょう A住所:泉大津市神明町6−15 B目標地点:南瞑寺 C形式:平城 D比高:ーm E現況:寺・宅地 F遺構等:碑 G時代/人物:期/氏 H満足度: 凸 I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間: 泉大津駅から徒歩10分 J撮影・訪問時期:2014年07月 南海電車泉大津駅から北西約400mにある南溟寺が城跡とされます。境内に城址碑が立ってます。 南北朝期に南朝方の真鍋主馬太夫貞綱の頃に築城されたようです。元々、真鍋氏は淡輪庄の土豪であったようです。戦国期に入り、主馬兵衛貞友は織田信長に従い、水軍を率いて、天正四年(1576年)の木津川の戦いで毛利氏の水軍と交戦し。貞友は討死しました。五郎左衛門貞成は豊臣秀吉に従い、天正十三年(1585年)に大坂城に移ったため、城は廃城になったようです。 |
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