大和 奉膳城



ファイルNo4119


              主郭背後の堀切              

@ ぶんぜじょう 
  別名  

A住所:御所市奉膳
B目標地点:奉膳の信号
C形式:丘城  D比高:30m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・堅堀・土塁
G時代/人物:戦国期?/ーー氏
H満足度:
凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  10分


J撮影・訪問時期:2025年02月

  

道案内 

京奈和自動車道(国道24号線)の御所南インタを下り、インタ下の信号を左折し国道309号線に入ります。約5km先、国道が高架でJR和歌山線・近鉄吉野線を越えるところで、左に降ります。下りたところが奉膳の信号でここを左折します。約100m先の左手が少し広くなっていて、その前にフェンスの切れたところに「里道入口」と書かれています。ここを入って、少し行くとY字でここは右手に進みます。周囲は笹薮で、道以外は歩けません。 約250mほど先の谷間の左手尾根が城跡です。

訪城備忘録

谷間から正面を直登するか、左手の斜面を登るかと一瞬悩みます。左手には堅堀が見えているので左手斜面を登りましたが急斜面でやや難儀します。と言っても主郭までは比高で10mくらいとは思います。大堀切から落ちる堅堀を登っています。小さな城のわりに大きな堀切です。堀切頂部まで登ったら左手に登ります。主郭を囲む土塁の上という事になります。主郭は尾根斜面を削り込んでつくられているようで、土塁は削り残しの土塁と言う感じです。大堀切から土塁を挟んで反対側には主郭から落ちる堅堀があります。幅は大堀切の堅堀以上あります。この堅堀の先にもうひとつ細い堅堀がある感じですが、薮なんで行きませんでした。土塁状から登ってきた方向の反対側を少し下りると左手が主郭ですが薮で入れませんでした。

大堀切に戻り、大堀切の背後、主郭と反対側、尾根斜面を登ります。斜面には小郭が連なっている感じです。途中に小さな堀切状の箇所もありました。 尾根先端頂部も平坦地があります。麓からで比高30mほどしょうか。そのまま尾根奥に行くと郭状の個所が二か所あり、その先の堀切がありました。 

この尾根の堀切を東側へ下りてみました。薮になってます。ちょうど主郭背後の大堀切の位置の東側麓に池がありました。池の北側には稲荷神社の祠がありました。ここから入口の道路まで戻るのには薮がきつくて難儀します。稲荷社までの道があるはずでしょうけどわかりませんでした。なんとか戻りました。

小さな城ですが、大堀切と堅堀、削り残しの土塁は見応えはあります。

谷間から城跡方向
歴史

詳細不明ですが、越智氏関連の城ではないかと言われているようです。

   主郭の土塁      尾根頂部の堀切
地理院地図より
  
主郭背後の堀切
主郭背後の堀切
主郭背後の堀切
主郭背後の堀切
主郭背後の堀切
土塁状上から左側は大堀切・右側は堅堀
土塁上から主郭背後の堀切
土塁上から大堀切に平行にある堅堀
大堀切に平行にある堅堀
斜面        主郭内(薮)
土塁上
主郭遠望
主郭背後の尾根斜面
斜面中間の堀切状
尾根先端頂部
尾根先端頂部の背後の尾根
尾根にある堀切
尾根にある堀切
尾根にある堀切
城跡の反対側の麓にある稲荷神社?    進入口               

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