大和 上狭川城



ファイルNo2176

枡形虎口と土橋がきれいに残る城

               堀切と土橋    

@ かみさがわじょう 
  別名 

A住所:奈良市狭川東町
B目標地点:狭川東町公民館
C形式:山城  D比高:60m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀・堀切・土塁
G時代/人物:戦国期/福岡氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  集会所から15分

J撮影・訪問時期:2009年06月

  

道案内 

名阪国道(国道25号線)の針インタを下り、国道369号線を北上します。18km先、水間の信号で左折し県道80号線に入ります。3.5km先、日笠町で右折し県道47号線に入ります。12km先で国道369号線を横切ります。4km先の須川の信号で右折し(信号としては直進という感じ)県道33号線に入ります。2.7km先、左手が奈良日御碕神社のところを右折します。600m先左手が狭川東町公民館で、ここから北へ小道を進み、すぐの民家の手前、レンガ壁沿いに右折し斜面を登ると、尾根反対側からの道に合流します。この道を500mほど進むと城域に入ります。
 
訪城備忘録

城域に入ってくると、薄い堀切と土橋を抜け、甘い削平の場所を越えると、堀切にかかる明瞭な土橋が目に入ります。ここから、土塁で形成された屈曲した堀道を主郭へ進みます。内枡形形状の虎口通路を抜け、さらに主郭前は大きくL字に折れ曲がっていて、明瞭な枡形虎口になっています。主郭は楕円形の郭で周囲に土塁が巡ります。小さな城ですが、土橋から主郭虎口までの城道は非常に興味深いものです。

主郭
歴史

狭川氏の一族の福岡氏の居城とされます。

外枡形
  堀切                   通路の土塁
堀状通路                  虎口
   腰郭                   主郭の土塁
  
     集会所側の登り口    登城道の尾根の遠景(民家の左手からも登れる)

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