大和 菅生城



ファイルNo2099


                       主郭土塁     

@ すごうじょう 
  別名 

A住所:山辺郡山添村菅生
B目標地点:菅生公民館(旧学校)
C形式:山城  D比高:80m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀・堀切・土塁
G時代/人物:戦国期/菅生氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  県道から15分

J撮影・訪問時期:2009年05月

  

道案内 

名阪道山添インタを下り、県道80号線を山添役場方面に進みます。400m先役場前で右折し国道25号線に入ります。3.5km先、右手に菅生公民館(集落センター)があります。この公民館、元は小学校だったようです。城址は菅生集落の背後の尾根です。公民館と倉庫の間の道をまっすぐ登っていき、集落の高台の民家前で左手方向に進みます。尾根の切り通しのようなところから尾根筋を登ります。墓地を越えてさらに進むと西の郭に至ります。
訪城備忘録

この城は西の郭と東の郭に分かれ、間を土塁が尾根上を走って連結してます。ほどよく木々が伐採されていて見やすい城跡でした。西の郭は砲台状の郭で、北東斜面には薄くなってますが複数の竪堀がありました。東の郭に向かう尾根上を土塁が尾根に平行にあります。これの意図はなんなのかな? 東の郭は東西に二重の堀切を配し、郭内は北・西・東側にコの状に土塁があり、南側は土塁がありません。城跡は館城というより見張り監視を含めた戦闘的な要素を強く感じました。

城跡遠景
歴史

詳細は不明ですが、菅生氏は畑城の奥田氏に従っていた地元土豪であったようです。城跡のある山を地元では天守山と呼ぶそうです。松永氏関連の城砦との事です。

西郭と西郭下の空堀        主郭土塁  
西郭から派生の土塁    主郭から西の郭への尾根
主郭土塁
  

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