奈良の小城04
南郷環濠集落+南郷城 3845 |
古寺環濠集落 3860 |
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A北葛城郡広陵町南郷 B八坂神社 奈良市・大和郡山市方面から来ると(西名阪自動車道の郡山インタ付近から約7km先) 国道24号線の保津西(高架です)を右折し県道14号線に入ります。約3.5km先、箸尾南の信号で左折します。約1.4km先を左折すると右手が八坂神社です。 T字の所に説明板があり、八坂神社から南側の集落を取り囲むように集落の北側、正楽寺の西側から古寺郵便局までの南北に環濠の痕跡が残ります。 |
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C丘城 F遺構等:郭・堀・説明板 G室町期/ H満足度:凸+ 詳細不明です。 |
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J訪城:2022年10月 | |||
松塚環濠集落+松塚陣屋 3842 |
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A大和高田市松塚 B市杵嶋神社・名願寺・近鉄松塚駅 奈良市・大和郡山市方面から来ると(西名阪自動車道の郡山インタ付近から約11km先) 国道24号線の橿原市の土橋町南を右折し県道50号線に入ります。約1.6km先の松塚の信号で左折します。約3500m先が近鉄松塚駅で線路沿いに左折します。約200m先の右手が神社です。 松塚集落の南端の市杵嶋神社の東側、南側の水堀が良く残ります。松塚集落の東側で南北に県道50号線そばまでと県道50号線に沿って集落の北側に環濠の跡の用水路が続いています。 |
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C丘城 F遺構等:郭・水堀・石垣? G戦国期?/−−氏 H満足度:凸 元々は南北朝期には南朝系であった松塚氏の館があったようです。その後は環濠集落となり、江戸期に入り、延宝五年(1677年)に大和布施新庄藩の桑山美作守一尹が弟の一慶に1200石を分与し、一慶はここに陣屋を構え、明治維新まで続きました。 |
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J訪城:2022/08 | |||
←環濠 ←陣屋? |
池尻環濠集落 3843 |
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A大和高田市池尻 B池尻天神社 奈良市・大和郡山市方面から来ると(西名阪自動車道の郡山インタ付近から約11km先) 国道24号線の橿原市の土橋町南を右折し県道50号線に入ります。約3.5km先の信号で左折します。約200m先正面が池尻環濠集落です。東側水堀がしっかり残っていて、説明板があります。 |
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C平城 F遺構等:郭・水堀・説明板 G室町期?/ーー H満足度:凸 歴史は詳細不明です。 |
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J訪城:2022/08 | ||||