摂津 | 藍岡山城 |
ファイルNo4103 |
@ あいおかやまじょう |
藍丸山城 4104 |
@ あいまるやまじょう A住所:三田市藍本 C形式:丘城 D比高:20m E現況:公園 F遺構等:郭?・説明板 G時代/人物:戦国期/藍氏 H満足度: 凸 I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:5分 J撮影・訪問時期:2024年12月 国道176号線の四ツ辻の信号から約3.5km先が波田の信号で、さらに約3km先、藍本の信号の手前で右に入ります。約150m先の正面の丘が城跡です。 丘の麓に説明板があり、丘の頂部に模擬櫓の休憩所があります。平坦地にはなってますが、城跡としてのものかはわかりません。 築城時期、築城者は不明ですが、応仁の乱の頃には砦があったようです。赤松教康の子の康則が藍氏を名乗り藍岡山城を築き、藍丸山城は出城としたとされます。藍房清の代の天正三年(1575年)〜天正七年(1579年)頃?、荒木村重に攻められ落城したとされるようです。 |
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