播磨 草置城



ファイルNo3131


             模擬櫓               

@ くさぎじょう 
  別名 

A住所:宍粟市<しそう>一宮町百千家満〜草川
    旧;宍粟郡一宮町

B目標地点:
C形式:山城  D比高:駐車位置から50m 
E現況:山林

F遺構等:(郭・堀切)・模擬櫓・碑
G時代/人物:戦国期/田路氏
H満足度: 途中断念
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  15分

J撮影・訪問時期:2016年07月

  

道案内 

中国自動車道の山崎インタを下り、国道29号線を北上します。約33km先、国道429号線との分岐点の青木口の信号です。ここから1km先(この1kmは二つの国道共用)で右折し国道429号線に入ります。 約20km先が一宮町百千家満地区で城跡の案内標識のあるところで右折します。草木ダムに向かう感じです。約2.1km先左手に城跡への入口と城址碑があります。

訪城備忘録

後5分、10分で城跡到達でしたがすでに日没も過ぎていて、このまま登ると上で真っ暗になると諦めました。基本は単郭のようで薄い堀切が残っているようです。 草木ダムへの道沿いの左手に城跡への入口と小さな城址碑があります。少し進むと模擬櫓が建ってます。水道施設のようです。ここから木の階段が続きますが、前述通り断念しました。

麓の標識
歴史

天文七年(1538年)、田路胤直の嫡男の胤純が築いたとされます。

城跡入口と城址碑    城跡への木の階段
模擬櫓     城跡遠望
  

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