播磨 駒山城



ファイルNo2919


            岩盤の堀切             

@ こまやまじょう 
  別名  

A住所:赤穂郡上郡町井上
    

B目標地点:
C形式:山城  D比高:220m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・土塁・石垣・碑・説明板
G時代/人物:室町期/赤松氏・安室氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  登城口から30分

J撮影・訪問時期:2014年10月

  

道案内 ←城跡   ←登城口

山陽自動車道竜野西インタを下り、県道93号線に左折します。1.5km先の信号で右折し、国道2号線に入ります。約15km先、有年原の信号で右折し国道373号線に入ります。約10km先、隅見橋東の信号で左折します。約400m先の信号で左折し約400m先の信号で右折します。約100m先右手に説明板があり、登城口があります。

訪城備忘録

登城口から南から北に向かって長い長い尾根道を登って行きます。途中、急斜面、岩場があったりでけっこうシンドイです。(白旗城登った後やったからさらにしんどかった(笑)) 途中フラットな尾根道もあります。最後の荷置岩のある岩場の斜面を登れば城域です。主郭の頂部は切岸になっていて斜面に石垣の痕跡が残ります。二の郭方向に下がっていて段郭です。北側にも郭はあり、主郭の北側斜面には規模の大きな石垣が残存しているようですが見過ごしました。^^; 二の郭へ向うと段郭下に空堀状の大きな長い窪地があります。斜面には石垣も残ります。後世のもの?とも思ったりしますが、空堀か雨水を貯める貯水池か?ですかね。ここに空堀状があるため通路は土橋状になってます。それを抜けると二の郭です。ここは広い。西側に土塁があり、その下斜面には岩盤の堀切があります。東側下には帯郭になっていて斜面には石垣痕跡があります。この斜面下にも井戸があるようですがこれも見過ごしました。^^; 夕方訪城で慌てての訪城でしたが、眺望も素晴らしく、満足できました。


 
歴史
登城口

築城時期は定かでは無いですが、南北朝期に赤松円心(則村)の子(三男)の則祐(赤松氏三代目)が築いたとされ、白旗城の支城としたものと思われます。天文年間(1532〜55年)に入り、安室(やすむろ)義長が入り、子の新五郎に継ぐが、新五郎が幼いため長船越中守が代行したとされます。天正五年(1577年)に攻められて落城します。その後は宇喜多氏の属城であったようです。


土橋と空堀     二の郭と石積み
眺望
  
主郭手前の切岸と石垣痕跡   主郭手前案内板
二の郭       二の郭下堀切
土塁と郭     二の郭   帯郭と石垣痕跡
 
麓より城跡遠景 
馬の蹄(岩)
登城道の平坦部    登城道から城跡
荷置岩の斜面
眺望
主郭            主郭から二の郭方向
主郭南下空堀?井戸?と土橋
空堀の石積み
二の郭からの眺望

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