丹波 矢代城



ファイルNo2912


                            堀切

@ やしろじょう 
  別名 国松城  

A住所:篠山市矢代
    旧:多紀郡西紀町矢代

B目標地点:ユニトピアささやま
C形式:山城  D比高:150m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・竪堀・土塁
G時代/人物:室町期/国松氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  30分

J撮影・訪問時期:2014年09月

  

道案内  ←登城口  ←城跡

篠山市内中心部からですと、篠山城の1km北側を走る県道301号線を西に進みます。郡家の信号(篠山警察署そば)から500m先がやや右カーブで県道140号線に入ります。1.6km先、矢代のバス停付近で右折します。800m先左手がユニトピア篠山で右手の山が城山です。
 
訪城記録

矢代城は4つの区画に分かれるようです。城山から伸びる尾根が平地付近で二つに分かれます。その間の平地が居館跡で、東の尾根が東の砦、西の尾根が西の砦、そして、城山の4つの城域です。 城にはユニトピアと山の間にある道に沿って流れる川に渡された小さい橋があり、その一番手前の橋を渡ると尾根を立つ切り通しになっていて、右手に登ると西の砦です。左手を登ると祠が有、その先を登ればいいのですが、今は獣除けのフェンスがあるため、ここからは登れません。川に架かる二つ目の橋を渡り、やや右手に行くと小さな祠があり、その裏手から斜面を右手方向にいったん登ります。途中から左手に方向を変えて主の尾根に登ります。後は尾根をひたすら登って行くわけですが、明瞭な堀切が離れて2条ほど確認でき、薄い堀切も確認できます。斜面をさらに登ると主郭部分になりますが、細長い主要部に砲台状の高まりが二つあります。古い感じも城跡でした。

城跡遠景
歴史

築城時期は不明ですが、国人領主国松氏が築城したとされます。波多野氏が滅亡した天正七年(1579年)前後に国松氏も城を放棄したようです。


切岸                         堀切に続く竪堀

西の砦

  
堀切
堀切
斜面
竪堀                            主要部の端
主郭部

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