播磨・坂本城 3231 |
白鳥構 3232 |
|
AA:姫路市実法寺 B:姫路市打越 B(A)真光寺 (B)白鳥福祉会館 山陽自動車道の姫路西インタを下り、山陽姫路西インタ東の信号で県道545号線に入ります。道なりに約4km先の六角橋西詰の信号で右折し県道411号線に入ります。約100m先の新六角橋西詰の信号で右折し県道545号線(新道)に入ります。約700m先の右手に白鳥構の城址碑があります。(B) 六角橋西詰の信号から県道411号線で約1.6km先で右折し実法寺の集落内に入ります。約400m先が真光寺です。水路がどこまでが堀跡かという感じです。(A) |
|||
CA:平城 B:丘城 F遺構等:A:堀? B:説明石碑 G戦国期/小国氏 H満足度:凸 嘉吉の乱で功のあった小国頼福が築いたとされ、最初は白鳥山側(B)に築城したようですが、後に天文の頃に小国十兵衛が実法寺側(A)に移ったようです。 |
||||
J訪城:2017/04 | ||||
A: B: |
||||
高砂城 3230 |
|
A高砂市高砂町東宮町 B高砂神社 神戸方面から来ると、加古川パイパスの西井ノ口を左折します。約800m先の平津の信号を直進、国道2号線を横切ります。約2.5km先の古新西の信号で国道250号線を横切ります。約1.2km先の小松原の信号で左折し県道718号線に入ります。約1km先の文化会館前を直進します。約1.2km先の北本町で左折し、約100m先の藍屋町の信号で右折し再び県道718号線に入ります。約800m先の左手が高砂神社です。 遺構はありません。高砂城址の碑と池田輝政の像があります。 |
|||
C平城 F遺構等:碑 G室町期/杉岡氏・梶原氏・中村氏 H満足度:凸 築城時期は定かではないですが、嘉吉の乱の際は杉岡蔵人が赤松氏に従ったようです。三木城攻城戦の際は高砂城主梶原氏(景則ー景行)は別所氏側に付いて、物資補給を行ったとされます。関ケ原の戦い後、池田輝政が姫路城に入り、高砂城には家臣の中村主殿助が入り拡張されたようです。元和元年(1615年)の一国一城令で廃城になったものです。 |
||||
J訪城:2017/04 | ||||