伯耆 境台場



ファイルNo4080


              台場の土塁              

@ さかいだいば 
  別名  

A住所:境港市花町
B目標地点:境台場公園・海とくらしの史料館
C形式:平城  D比高:ーーm 
E現況:公園

F遺構等:郭・土塁・説明板
G時代/人物:江戸期/鳥取藩池田氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  2分

J撮影・訪問時期:2024年10月

  

道案内 

米子自動車道の米子インタを下り、国道431号線に入ります。約24km先、境港市の昭和町の信号を直進します。約400m先の信号を直進すると道は左カーブになり海岸通りに入ります。約600m先を左折した左手が台場公園です。
 
訪城備忘録

峰というお店に海鮮丼を食べに行ったら前が台場公園でした。(笑) 公園と整備され、公園入口に説明板があり、土塁が残っているのですが、台場と言う感覚は薄かったです。

説明板
歴史

文久三年(1863年)、鳥取藩の台場として九か所のひとつとして建造されました。 設計は郷士の松波宏元とされます。鳥取藩最大の台場であり、大砲が12門設置されていたとされます。九か所の台場の内、境、橋津、由良、淀江、浦富、赤崎の各台場が国史跡に指定されています。 <現地案内板より>

台場内
台場前、境水道と境水道大橋
  

先に松江市美保関町(旧:八束郡美保関町)の美保神社と青石畳通りに行ってみました。当日は雨であったのでチョイスした青石畳通りでしたが、雨で石が光って綺麗です。境港市に向かうため境水道大橋を通りましたが、とても高いところを橋です。この辺の橋は高さが高いなぁという印象。大型船を通すためでしょうけど。境港は水木しげるの出身地で、水木しげるロードなんかもあります。帰り、松江市に向かうため、江島大橋、江島、大根島を経由しました。江島大橋は「べた踏み坂」としてCMで流れた橋です。

美保神社
青石畳通り
青石畳通り(美保館)
青石畳通り(美保館室内)
青石畳通り
水木ロード
水木ロード
水木ロード
江島大橋
ベタ踏み坂(江島大橋)

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