甲斐 恵林寺
  十組屋敷  



ファイルNo2438

心頭を滅却すれば火も自ら涼し

                            

@ えりんじ 
  別名 

A住所:甲州市塩山小屋敷
B目標地点:
C形式:ーー  D比高:m 
E現況:寺

F遺構等:四脚門・庭園 など
G時代/人物:鎌倉期/
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  駐車場から本殿まで10分

J撮影・訪問時期:2010年04月

  

道案内 

甲州市役所から県道36号線で4km先です。
 
訪城コメント

広い境内を散策できます。本堂に入ると、国名勝の庭園や武田信玄、柳沢吉保の墓が拝観できます。

開山堂
歴史

鎌倉期の元徳二年(1330年)に甲斐守護も二階堂貞藤が所領地を寄進し夢窓国師を開山として創建したといわれます。永禄年間(1558〜70年)には武田信玄に庇護され、永禄七年(1564年)には、快川紹喜を招き住職としました。天正十年(1582年)に武田氏が滅んだ際、六角義粥を匿ったとされ織田信忠軍に焼き討ちされました。この時、快川紹喜をはじめとした僧たちを三門に押し込め火を放ち焼き殺しました。この時に快川紹喜の有名な言葉が「安禅不必須山水減却心頭に火自涼」。


四脚門                  三門

    庭園                   戦国期の三門礎石

十組屋敷 

甲州市塩山三日市場
恵林寺近くの県道36号線沿い(三日市場の信号近く)、民家?の庭に石碑が建っているのみで遺構はないようです。
寛永十年(1633年)に甲府城番の伊丹播磨守康勝が一万二千石を拝領して徳美藩の陣屋としたものです。元禄十一年(1698年)に四代の勝守が江戸城内で自殺し、藩は改易となったものです。

石碑

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