相模 | 岡津古久城 |
ファイルNo3876 |
@ おかつこくじょう |
愛甲三郎館 3875 |
@ あいこうさぶろうやかた A住所:厚木市愛甲西3−4 B目標地点:上愛甲自治会館 C形式:平城 D比高:ー−m E現況:田畑・宅地 F遺構等:石碑 G時代/人物:鎌倉期/愛甲氏 H満足度: 凸 I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:1分 J撮影・訪問時期:2022年11月 厚木市中心部から国道246号線で来ると、愛甲宮前の信号で右折します。約1kmで東名高速道のガードをくぐります。ガードから約50m先の信号を右折し、約50m先の路地に左折し、約50m先の右手が上愛甲自治会館です。自治会館の右手に小さな社と館跡の石碑があります。 元々、館跡は東名高速道路下あたりであったようですが、高速道路建設でっここに移設されたようです。遺構は全くないようです。 愛甲氏は武蔵横山党の一族で愛甲庄を領したとされます。愛甲三郎季隆は鎌倉幕府の御家人で弓の名手とされます。畠山重忠の乱で、重忠を討ち取ったとされます。 |
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