相模 塔ノ峰城



ファイルNo2586


                       尾根側土塁     

@ とうのみねじょう 
  別名 

A住所:足柄下郡箱根町塔ノ沢〜小田原市久野
B目標地点:塔ノ峰青少年の家
C形式:山城  D比高:400m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・説明板
G時代/人物:戦国期/北条氏
H満足度: 凸+☆
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  林道登城口から80m/10分

J撮影・訪問時期:2010年12月

  

道案内 ←林道登り口

小田原厚木道路の荻窪インタから(荻窪インタは小田原市中心・箱根方面からは降りられません。厚木からのみ降りられますので注意) 辻村植物公園・小田原いこいの森に進みます。800m先がいこいの森で、いこいの森の管理棟の先、荻野林道に入ります。久野霊園の入口を通り、足柄幹線林道(久野林道)を進みます。塔ノ峰青少年の家の入口から200m先に大きなカーブがあります。ここが登り口です。尾根を800mほど歩くと城跡です。小田原いこいの家から登り口まで6km程度でしょうか。林道はこのまま進むと宮城野地区に至ります。強羅の手前、宮ノ下の先に出ます。塔ノ沢駅上にある阿弥陀寺からも登れるようですが、比高で400m近くあるので、ハイキングが目的でないときついです。
 
訪城コメント

林道から尾根を登りますがすごい風、この日は寒波で昼なのに霜が残ってました。坂道から尾根のなだらかな箇所に達すると木々が伐採されていて遠く丹沢まで見ることができます。そのからまた坂を少し登ると張り出し郭のようなU字土塁がある箇所があります。ここが一番城らしい。50m先が塔ノ峰山頂になります。10m四方の小さな平坦地です。反対側斜面ですが、二段ほどの段郭があり、さらに下の桝形形状の道があります。これは遺構か? 塔ノ沢側(阿弥陀寺側)の道にも虎口っぽい箇所とその両サイドに堀のような感じの窪みが横たわってました。

林道からの登り口
歴史

築城時期は定かではないようですが、大森氏、北条氏の街道監視の城であったようです。天正十八年(1590年)、豊臣秀吉の小田原城攻めの際に落城しました。


    主郭                主郭(尾根反対側)下帯曲輪

石垣山から塔ノ峰遠望            城跡手前の尾根からの眺望

  
土塁                   主郭側

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