下野 森田城



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                        主郭下の空堀    

@ もりたじょう 
  別名 今宮台城・龍崖城 

A住所:那須烏山市森田
    旧:那須郡南那須町

B目標地点:芳朝寺
C形式:山城  D比高:60m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀・堀切・説明板
G時代/人物:鎌倉期/森田氏(那須氏)
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  寺から10分

J撮影・訪問時期:2010年01月

  

道案内 

宇都宮市と那須烏山市を結ぶ県道10号線の宇都宮から来ると高瀬大橋を渡った先の高瀬の信号で右折します。2.4km先で小塙駅近くで烏山線を越え、800m先でまた川を渡ります。橋から1.3km先が芳朝寺です。 
訪城記録

麓の芳朝寺には大田原氏、森田氏の墓所があり、そこから城跡まで遊歩道があります。城跡は遊歩道側が整備され空堀、城跡の切岸が明瞭ですが、主郭内、反対側が冬でもありまがら藪状態でありました。しかし、副郭の土塁、虎口、反対側の空堀など遺構はきちんと残っています。

説明板
歴史

文治三年(1187年)に那須資隆の長男で太郎光隆が築き、森田氏を名乗りました。光隆系は二代で断絶し所領は那須氏に組み込まれました。天文年間(1532〜54年)に烏山城主の那須高資が弟の資胤にこの地を分与し森田氏を再興しましたが、天文二十年(1551年)に高資が謀殺されたため、資胤が那須氏当主となり、弟の資邦に森田氏を継承しました。天正十八年(1590年)、豊臣氏の小田原城攻め後に森田氏は那須氏とともに没落し城も廃城になりました。


   空堀                主郭下郭の土塁

主郭下空堀                  主郭からの眺望

  

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