常陸 金田城



ファイルNo2574


                          主郭北側堀切  

@ こんだじょう 
  別名 

A住所:つくば市金田
B目標地点:桜中学
C形式:丘城  D比高:20m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀
G時代/人物:戦国期/小田氏・沼尻氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分

J撮影・訪問時期:2010年11月

  

道案内 

常磐自動車道の桜土浦インタを下り、国道354号線から県道201号線に入り、5km先の花室の信号を越え、さらに1.5km先を右折、700m先の桜中学を越え、200m先を左折し、丘陵沿いの集落を300mほど行った左手を登った民家の裏手が主郭下です。(桜中学から700m先の金田の信号を左折し、県道128号線に入り、700m先を左折し小道を進み。丘陵下の道を左折ししばらく行った右手)
 
訪城記録

道案内は桜土浦インターから最短で書きましたが、実は、つくば駅方面から国道408号線を北上し、県道200号に入り、県道128号線を南下して行きました。仕事中走ってたらはる丘陵がいかにも城跡ぽかったんで思わず寄ってみたんです。ですから城跡名とかはあとで調べて分かった次第です。城跡は最近藪が北半分だけ伐採されたようで大きな堀とするどい切岸が明瞭な形で見られました。この城、主郭は卵型をした台状で、北と西側に土塁が廻り、東側には土塁がありません。主郭下は、東側は帯郭状になっていて、そのままの北側は堀切状、西側は空堀状になっていて、妙な構成です。東側は後世に畑かなにかのために変えられたのかも知れませんが、この帯郭に大きな窪みがあり、どうも井戸跡のようです。主郭に登ると北側の土塁が円弧を描いています。西側の土塁は50m程度で低く主郭端を巡っています。しかし、主郭は1/5は藪が伐採されていますが、それ以外はものすごい竹薮状態で入れません。下の帯郭も南側は藪がきつくて見通せませんでした。しかし、伐採された箇所は単郭の城館が見事に残っているという感じが見られましたんでラッキーでした。

西側堀
歴史

城史ははっきりわかってしていないようです。小田氏の支城と言われ、明応八年(1499年)、小田氏の家臣も沼尻又次郎が居城したと伝わるようです。


主郭東側下帯郭と井戸?               主郭西側下堀

主郭(北側端)                主郭西側堀
    主郭土塁               主郭より堀切越に反対側の尾根を見る
主郭切岸を見る                 堀切

  

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