武蔵 虎ケ岡城



ファイルNo2774


                            堀切

@ とらがおかじょう 
  別名 円良田城 

A住所:児玉郡長瀞町矢部瀬〜美里町円良田
B目標地点:円良田湖
C形式:山城  D比高:250m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・竪堀・標識
G時代/人物:戦国期?/猪俣氏?
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  林道登り口から15分

J撮影・訪問時期:2012年12月

  

道案内 ←林道の登り口  ←城跡

関越自動車道の花園インタを下り、国道140号線(彩甲斐街道)を寄居・秩父方面に進みます。7.5km先、県道30号線との合流の末野陸橋の信号を越えて500m先の信号を右折し、県道349号線に入ります。1.5km先のT字を右折し円良田湖に進みます。円良田湖を過ぎると右手ゴルフ場、左手円良田の集落の直線道を進みます。道が右カーブの手前で右折し林道に入ります。尾根まで登りきると右手に東屋のある小公園があり、これを越えて500mほど進んだ左手に車1台ほどの空き地のある登り口があります。10mほど登るとハイキング道があり、左手方向に登ります。
(円良田集落からも道があります。城跡まで3.3kmと書いてありました)
訪城記録

ハイキング道には板碑がふたつあります。ここから急な斜面を30mほど登ります。しばらく平坦地を進みますが、その後、大きなピークがあり、これを越えて次のピークが城跡です。主郭手前に明瞭な二重堀切があります。また、円良田集落からの道側の尾根にも二重の堀切があります。後は西側に腰郭、その下に竪堀かもしれない形状が認められます。北側と南側は急峻な斜面で遺構はないようです。主郭には土塁などはなく、眺望がよくて街道を見張るには絶好な位置です。城跡は小さいですが、ふたつの二重堀切は見ごたえがあります。

主郭の標識
歴史

築城時期、築城者は定かではないようです。北条氏那の家臣の猪俣範綱という説もあるようです。


堀切

林道から城跡を遠望                  林道の登り口   

主郭下腰郭                        堀切  
尾根から主郭を見る

  
集落内標識                 集落から城跡遠望

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