武蔵 腰越城



ファイルNo2071


                         横堀   

@ こしごえじょう 
  別名 

A住所:比企郡小川町腰越
B目標地点:総合福祉センターパトリアおがわ
C形式:山城  D比高:150m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀・堀切・竪堀・碑・説明板
G時代/人物:平安期/山田氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  福祉センターから25分

J撮影・訪問時期:2009年04月

  

道案内 

関越自動車道の小川インタを下り、インタ前の信号を左折し県道11号線に入ります。2km先の信号で右折し国道254号線(新道)に入ります。1.2km先の高谷の信号で左折し再び県道11号線に入ります。2km先の日赤病院前のY字信号で右手に進み八高線を越えます。1km先で右折しいったん国道254号線(旧道)に入り、500m先の農協前の信号を直進し県道11号線に入ります。(国道254号線旧道は右折方向) 4km先の左手奥に総合福祉センターパトリアおがわがあり<県道11号線で松郷峠入口の信号の300m先の信号で斜め左折した800m先)、ここの駐車場に止めて小道を山側に進み、県道を横切ると登場口の大きな看板が有ります。

訪城備忘録

松山城を中心に武蔵の北条氏側の城郭ネットワークのひとつであったようです。登城口から尾根上まで登ります。ちょうど尾根の鞍部の感じのところに至り、ここに浅いですが二重の堀切の窪みがあります。左手に登るのですが、主郭下の斜面を半円進むように進みます。けっこうアップダウンしながわ進みますが、なかなか主郭には着かない道になってます。(今は急坂で主郭への道が整備されてます) 横堀、竪堀、枡形虎口を通って主郭に進むようになっていて山城ですが、近世の平山城の原型のような構造です。おまけにおとり虎口があったりしておもしろい。

県道の登城入口から城跡遠望
歴史

築城時期ははっきりしませんが、平安末期、山田清義が築城したと伝わります。山田氏は鎌倉期から室町期と続き、戦国期に入り、山田伊賀守直定は北条氏の家臣の上田朝直(松山城)の家臣でありました。天正十八年(1590年)の豊臣氏の小田原城攻めの際に廃城になったようです。
城跡遠望                  堀切
登城口模擬木戸             尾根上の二重堀切
主郭の城址碑と説明板                 大手道虎口  
西の郭                     西の郭土塁
おとり虎口と石積み
竪堀                     横堀
  
現地案内板より                主郭より眺望

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