上野 磯部城



ファイルNo2609

温泉マークの発祥、童話、舌きり雀(雀のお宿)の故郷、磯部温泉のそば

                      主郭手前の大土塁      

@ いそべじょう 
  別名 

A住所:安中市鷺宮
B目標地点:磯部城址公園・磯部駅・磯部温泉
C形式:丘城  D比高:40m 
E現況:公園・山林

F遺構等:郭・堀・土塁・説明板
G時代/人物:鎌倉期/佐々木氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  城下駐車場から10分

J撮影・訪問時期:2011年02月

  

道案内 

国道18号線の磯部入口の信号から県道194号線に入り磯部駅へ向かいます。1.4km先の磯部の信号で左折し県道48号線に入ります。1km先の信号で右折し、700m先で信越本線の踏み切りを越えます。右手に信○化学の工場があり、踏み切りを渡り300m先で左手に進みます。100m先くらいに磯部城址公園の標識があり、ここに左折します。乗用車1台程度の幅の道ですので注意ください。50m先の空き地が城址公園下の駐車場です。

訪城記録

城下の説明板の所から丘に向かって登ります。右手に三の郭下に円弧を描いた空堀と左手にも竪堀のように郭下の斜面を空堀が伸びています。三の郭に入る虎口は空堀の土橋が今も残ります。三の郭は緩斜面になっていて削平が甘い感じです。ここから右手に登ると二の郭、櫓台土塁方向ですが、二の郭下にも空堀が残っています。二の郭の虎口にも土橋があり、高い土塁が明瞭です。二の郭虎口前に馬出しと標識のある郭がありますが、馬出しと言われると少し疑問な感じです。二の郭、主郭は並んであり、その間は堀切で隔てられ、主郭側に高土塁が横たわっています。城は、こじんまりとしてはいますが、空堀が郭の前面を防御し、主要部分を土塁を配し、防御パーツとしてはきちんと配している城です。

説明板
歴史

史料には正治三年(1201年)に佐々木盛綱入道西倉の築城とあるようですが、遺構から考えると永禄五年(1562年)に上野に進出した武田信玄が築城あるいは大改修させたものと推測されるようです。


堀と土橋              二の郭坂虎口

現地案内板より                 主郭下  

  
三の郭下空堀                三の郭
馬出し?                二の郭下空堀
二の郭                    主郭
馬出し?越しに二の郭                空堀   

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