下総 小篠塚城



ファイルNo2546


                        主郭と土塁    

@ こしのづかじょう 
  別名 

A住所:佐倉市小篠塚町
B目標地点:小篠塚城址公園
C形式:丘城  D比高:40m 
E現況:公園・寺・山林

F遺構等:郭・土塁・堀・説明板・碑
G時代/人物:鎌倉期?/千葉氏?
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  駐車場から5分

J撮影・訪問時期:2010年09月

  

道案内 

東関東自動車道の佐倉インタを下り、佐倉インタ入口を左折し県道65号線を進みます。1.4km先の神門の信号で右折します。500m先で右折し1.4km先の右手丘陵が城跡です。新道ではなく山すその旧道を走ってください。東側にある寺の駐車場は城跡見学者は使用不可と注意書きがあります。西側に見学用の駐車場が丘陵下にあります。

訪城記録

丘陵のひとつに城跡があり、今は城址公園として整備されているとともにコミセン寺院正彗寺なるお寺が建っています。要害と言うより館城の感じが強い城で、主郭、二の郭、出丸などを有するものの、各郭は低い土塁が巡りますがそれ以外に強い防御施設が無い感じです。

城址碑
歴史

築城時期、築城者は定かではないようです。古くは平安期の平氏系印東氏、鎌倉期に入って千葉氏あるいは千葉氏の家臣の平河氏、穴倉氏がこの地を所領としており、その頃の築城かもしれません。文献に出てくるのは古河公方の足利成氏が文明三年(1471年)に古河を追われ千葉氏を頼った際にこの城に滞在したとあるようです。さらに、明応十一年(1502年)〜永正元年(1504年)の間にも古河公方の足利政氏と子の高基が在城したとあるようです。いずれにしても千葉氏の本城の本佐倉城と密接な関係の城であったようです。


堀底道・大手門の碑               二の郭と土塁

  
二の郭・主郭全景                主郭虎口
出丸土塁と説明板               出丸下郭

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