下総 根戸城



ファイルNo2524

主郭と二の郭間の虎口土橋がよく残っています

                         主郭内と土塁   

@ ねどじょう 
  別名 

A住所:我孫子市根戸
B目標地点:
C形式:丘城  D比高:30m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀・説明板
G時代/人物:戦国期?/−−
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  丘下から10分

J撮影・訪問時期:2010年08月

  

道案内 

常磐自動車道の柏インタを下り、国道16号線を柏市街地に進みます。6km先、呼塚の信号を左折し国道6号線に入ります。2.2km先の合田の信号で右折します。右折した道は城跡通りって表記してあった気がします。800m先(常磐線のガードから300m先、根戸新田のT字信号まで行ったら行き過ぎです)で右折します。右折の右角付近に城跡説明板が掲げてあります。曲がって100mほど進んだところに右手に丘の上に登る小道があります。これを登り丘まで登ったら丘の先端沿いに右手に進むと城跡です。最後の右折の角の家(丘の下の家)は個人宅ではなく貸個人農場(○○ファーム)のようです。通常は人がおいでにならないようですが、この家の裏手から登るとすぐに城跡です。いずれにしても城跡周辺は車を駐車する場所がないようですので、少し遠くに停めて来るつもりでいてください。
  
訪城記録

丘の下の集落端(私営の農場のようですが)の家の横から細い道を登り丘の上に上がったら右手方向へ丘の端を沿うように歩いて行くと城域に入ります。この城は丘陵先端に城地があり、丘の下には昔からの集落が丘に沿って建っていますが、丘の上、城の背後には新興住宅が迫っているという感じです。城跡は先端に主郭、丘側に二の郭があり、二の郭の外側、主郭周囲に空堀が明瞭に残っています。主郭も丘の先端を除き三方に土塁が巡っていてこれも明瞭です。二の郭と主郭の間の空堀には主郭虎口に接続した土橋もはっきり分かる状態で小さな城ながら見応えのある城跡でした。なお、城の構造としては近くの松ケ城と似たところがあり、両城は敵対の城ではなく同系の支城郡だったのかもしれません。

説明板
歴史

築城時期、築城者とも定かではないようです。高城氏(小金城)、梁田氏(関宿城)、相馬氏(守谷城)のいずれかの勢力下の城ではないかと考えられます。


土橋と空堀                  空堀

現地説明板より

  

二の郭手前空堀                 二の郭
主郭土塁                  空堀
空堀内から主郭土塁                  空堀  

             近くの城・関連の城: