大和/ 小泉城



ファイルNo1568


                            小泉神社の移築門

@ こいずみじょう 
  別名:片桐城 小泉陣屋 

A住所:大和郡山市小泉町
B目標地点:小泉神社 高林庵
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:神社・宅地

F遺構等:郭・堀・模擬櫓・移築門・説明板
G時代/人物:戦国期/小泉氏・片桐氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  小泉神社から5分

J撮影・訪問時期:
2002年05月・2016年08月

  

道案内   

西名阪道郡山インタを下り、国道24号線を北上します。800m先、横田町の信号を左折し国道25号線に入ります。約5.5km先、小泉町西の信号の手前50mの路地を右折します。 約1km先の左手が小泉神社です。小泉神社は北側から左折し坂を登ると駐車場です。城跡には、この小泉神社からさらに路地を100mほどで道は左に曲がります。角には維摩寺があります。さらに70m先のT字を右折し、150m先の右手がなぎなた池です。 周囲は道が狭いため駐車場は無いです。小泉神社の駐車場に停めるかになります。北側から入るのは、県道9号線を大和郡山市街地から来て、小泉の信号から約1km先の県道123号線の交差点の信号のところから南側です。

訪城備忘録
なぎなた池越しに高林庵

城域は、宅地、高林庵の敷地になってます。高林庵は茶道石州流の本部であり、片桐家のご子孫もおいでのようです。なぎなた池から対岸に模擬櫓が見えます。なぎなた池の南側にある小泉神社には城門が移築されています。また、城址碑が2カ所ありますが、1カ所は住宅地の中で見つけられませんでした。周囲は大変狭い路地が入り組んでます。

城址碑
歴史

築城年代は明らかではありませんが、室町中期頃、小泉氏が築城したとされます。筒井氏と争い、長録三年(1459年)、文明七年(1475年)に落城をしているようです。 その後は、小泉氏は筒井氏に従ったようです。豊臣秀長が大和に入封、天正十二年(1584年)、秀長の家老の羽田長門守正親が小泉城に入り5万石を領したようです。正親は、なぎなた池などの外堀の拡張などを行ったようです。元和元年(1615年)、片桐且元の弟の片桐貞隆が1万6千石で入封、明治維新まで片桐氏が13代続きました。2代藩主、片桐貞昌は茶道石州流の祖とされ、現在の高林庵は石州流の本部になります。

小泉神社の移築門(2016年撮影)
高林庵
高林庵の門
高林庵の塀               なぎなた池
高林庵の説明板              なぎなた池
模擬櫓
  

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