豊前/ 御所ケ谷神籠石



ファイルNo1721

      中門石垣   

@ ごじょがだにこうごいし 
  別名 

A住所:行橋市津積〜京都郡みやこ町勝山大久保
             旧:京都郡勝山町

B目標地点:
C形式:山城  D比高:100m 
E現況:山林・公園

F遺構等:石垣・土塁・建物礎石
G時代/人物:−−期/−−
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  神籠石駐車場から10分

J撮影・訪問時期:2007年05月

  

道案内 

国道10号線を北九州側から来ると、椎田道路手前の徳永の信号で右折し県道58号線に入ります。2.2km先の八景山の信号で国道496号線を横切ります。さらに1.8km先の清地大橋で今川を越え、1.2km先の大谷の信号で、そこからさらに1.2km先の津積の信号で左折します。(案内標識があります。)500m先の神社(大鳥八幡神社)で前で右折し、クランク状にすぐに左折します。 道なりに1.5kmで駐車場です。途中、真清姫神社前に案内板、住吉池があります。

訪城備忘録
礎石建物跡

神籠石の駐車場から山道を300mほどで中門です。古代城とは言え、隙間の無い石積みがされています。ここから右手に登ると景行神社で、ここに礎石建物跡がありました。西門、東門あるいは土塁などが長く続いていますが、時間が無く見学できませんでした。

歴史

通説は唐・新羅に白村江の戦いに敗れ、その侵攻に備えた防御の城が神籠石とされます。ここの神籠石は景行天皇が熊襲征伐の途中に皇居を構えた所とも伝わります。

現地案内板より
  

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