越中 刀利砦



ファイルNo3019


         林道から少し入ったところから

@ とうりとりで 
  別名 

A住所:南砺市刀利
    旧:西砺波郡福光町

B目標地点:刀利ダム
C形式:山城  D比高:80m 
E現況:山林

F遺構等:(郭・堀切・竪堀・堀・土塁)案内碑
G時代/人物:戦国期/森氏
H満足度: 途中断念
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  林道から10分

J撮影・訪問時期:2015年10月

  

道案内 

東海北陸自動車道福光インターを下り、インター前の信号を右折、国道304号線を福光市街地に進みます。約3km先を左折し県道289号線に入ります。約9km先で左折し県道10号線に入ります。道まりに約13km先、が刀利ダムです。トンネルを越えると県道54号線です。ダム湖を右手に見ながら、約3km先の左手に元茶屋の建物があり、約1km先、大きく左にカーブする手前の山裾に古びた「刀利砦入口」の標識が横たわっています。その左手が山に入れる空間が口を開けています。入ると相当向こうに堀切(切り通し?)が見えます。その堀切の左手が城跡のです。
 
訪城備忘録

林道の案内碑の左手から入りますが、やや足場が悪く、藪もあったため、訪城はあきらめました。 見える地形は堀切なのか切り通しなのか? 堀切から左手方向に登ると主郭、右手の斜面にも郭があるようです。

林道の案内碑
歴史

築城時期は不明ながら、戦国期、森三十郎が居城、その後、宇野宗右衛門が居城したようです。

堀切?(切り通し)の両サイドに郭があるようです。
刀利ダムからダム湖、左のでっぱり付近の上が城跡       城跡付近林道から   
  

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