鶴ケ城(羽根城) 0051 |
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A富山市婦中町羽根 /旧:婦負郡婦中町 C平城 富山市中心部より国道359号線で砺波方面に向かいます。神通川の婦中大橋より約5Km先の国道沿い右手に説明板がありますが、遺構らしきものはまったくありません。 |
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F遺構等:説明板 G戦国期/大間知氏 H満足度;凸 長沢郷羽根村で下村との境に大沼がありそこに鶴が城があったとされます。神保氏の家臣の大間知民部頭源淨安は二塚城に居城し知行1万3千石を禄し、子の兵庫政近は鶴ケ城を築きましたが、天文七年(1538年)に富崎城と共に落城、永禄二年(1559年)に神保氏が再び富崎城に入った際、政近の子の兵庫安政が鶴ケ城を再築したものの、永禄九年(1566年)に上杉謙信の武将上杉弥五郎が富崎城を攻略した際に鶴ケ城も落城し、安政は羽根村に隠住し帰農したと伝えられます。 <現地案内板を転記 婦中町古里地域観光協会・古里郷土研究会> |
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J訪城:2003/08 | ||
新庄城 0749 |
城ケ山城 0082 |
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A富山市八尾町諏訪町 旧:婦負郡八尾町 B城ケ山公園 C丘城 富山市内よりは国道359号線を婦中・砺波方面に向かい婦中町長沢の長沢の信号で国道472号線に左折します。国道472号線で八尾町中心部に入り、八尾小学校・東町図書館付近より登ります。 城ケ山は公園となっており、明確な城跡遺構はありません。八尾(やつお)は越中おわら節が有名で九月一〜三日の風の盆で全国的に有名な場所です。 |
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F遺構等:説明板 G鎌倉期/諏訪氏 H満足度;凸 諏訪左近という人物がここに城を構えたという記録があります。 |
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J訪城:2002/08 | ||