越中 / 生地台場



ファイルNo0049
                            

@ いくじだいば 
  別名 

A住所:黒部市生地芦崎 
B目標地点: 
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:公園 

F遺構等:(復元)土塁・説明板  県指定史跡 
G時代/人物:江戸期/前田氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分

J撮影・訪問時期:2004年08月

  

【道案内】

国道8号線から県道53号線に入り生地地区へ行きます。県道2号線で右折し少し走ると左折(生地台場の標識があります)します。つき当りT字交差点で左折します。(正面は工場があります)次の路地で右折し海岸に出た生地公園の前です。
  


【現況・訪城記録】

復元の台場の土塁があります。品川の台場に比べればものすごく小さいという印象ですが、日本海を前にして、気持ちがいい場所です。

【歴史】
外国船の渡来による海防上の必要性から加賀藩が嘉永4年(1851)10月に着手し11月に完成した。台場入り口には小刀門を設け、台場上部には5箇所の大砲設置場所が設けられた。台場の規模は長さ63m、幅8mで弧状をしている。現在の姿は幕末の設計図を元に復元したものであり、砂の下には台場の原形がそのまま保存されている。 <現地案内板より  黒部市教育委員会>


  
  
     
  

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